今日も明日も前向きに仕事したい人へ。職場でのファッションルールを考えてみた
真夏日には、カゴバッグを持っていく日さえある。
(すぐに机の下に隠すけれど……笑)
ところが、気を遣うのが社外の人にオフィス外で会う場合。
大切な商談やクラインアント、顧客に会う際に持っていくバッグは、一目でどこのブランドとわかるものは持たない、と決めている。
「〇〇ブランドの〇〇を持っていた女性」というタグをつけられてしまう恐れがあるから。
もちろん、起業家やファッション関係のお仕事、センスが勝負のお仕事をされている方など、自分自身をブランディングされている女性ならば、それは戦略のひとつとしてあると思う。
持ち物や身なりで自分のイメージを作ることも、ビジネスのひとつだと思うからだ。
しかし、企業に雇われていて、特に自分自身のイメージを前面に押し出す必要もない仕事を生業としている身としては、一目でどこのブランドかわからないデザインのバッグを持つ方が無難。きちんと感があり、安っぽくないものであればOK。
特に会う相手が女性の場合は、このことに気をつけている。
逆に、買い物袋のような布のバッグやリュックなど、ビジネスの場にふさわしくないバッグを避けるのも当然だ。
初対面の社外の方と名刺交換するような緊張する予定がない日は、ジャケットは着ないことがほとんど。