■その3:洗面グッズは “見えないところ” にひっかける(miiさん)
収納ボックスやかご、トレーにまとめたり、ボトルをホワイト化したり…。みなさん、いろいろ工夫されていますが、人気収納ブロガー「クラシノート」の
miiさんは、「見えないところにひっかけてしまう!」というアイディアを紹介しています。
エキサイトブロガー miiさんのブログ『洗面鏡裏の目的、頻度別収納。』より
洗面台下の収納扉の内側に、フックをとりつけて、お子さんが毎日使う歯ブラシや歯磨き粉、フロスなどをひっかけて収納しているそうです。
歯ブラシはカードリングを使ってひっかけられるように。フロスは100均で買ったフック付きケースへ。歯磨き粉は「無印」のステンレスひっかけるワイヤークリップを使っているそう。
子どもの手がちょうど届きやすい位置ということもあり、このような
ひっかけ収納を取り入れているようですが、これなら、使い終わったあとも扉をしめれば、洗面台の上はいつでも「すっきり」が保てますね。
エキサイトブロガー miiさんのブログ『子供の歯ブラシ収納(洗面所の収納)。』より
miiさんは洗面所の
三面鏡裏の収納についても紹介していますが、その際は、アイテムごとにBOXを使って収納。使用頻度が高めなものは向かってまん中の収納扉へ入れて使いやすくしています。
エキサイトブロガー miiさんのブログ『洗面鏡裏の目的、頻度別収納。』より
エキサイトブロガー miiさんのブログ『洗面鏡裏の目的、頻度別収納。』より
お子さんのカチューシャやヘアゴムなども見やすいように、
アイテム別に分けて収納。学校用のヘアゴムも分けてヘアピンと一緒にしまようようにしたら、取り出しやすくなったのか、「出しっぱなし」がなくなったそう。
「一般的なマンションの洗面台なので、決して広いとは言えないけれど、工夫しながら今後も家族みんなが使いやすい収納をめざしたい」というmiiさんです。
■その4:三面鏡の裏を活用! アクセサリーはつるして収納(uriさん)
エキサイトブロガー uriさんのブログ『洗面所の鏡裏収納を初公開!ここは私の1軍アクセサリー収納場所です』より
同じように洗面台の三面鏡をうまく使って、細々したものを収納している例をもうひとつご紹介。
人気インテリアブロガー、「uri's room* 心地よくて美味しい暮らし」の
uriさんは、洗面台の上にはほとんどものを置かず、
三面鏡裏の棚を工夫してめいいっぱいいろいろなアイテムを収納しています。
エキサイトブロガー uriさんのブログ『洗面所の鏡裏収納を初公開!ここは私の1軍アクセサリー収納場所です』より
扉を開けるとこんな感じですが、無印のメイクボックスやニトリの整理スタンドを使って、コンタクトケア用品のストックや歯ブラシのストックなどを収納しているそう。奥行きが狭いので、あらかじめサイズを測ってそれに合うボックスを手に入れ、収納に利用しているようです。
そして、注目したいのが、こちらのアクセサリー収納法。この扉のなかにつるして飾っているそうです。
エキサイトブロガー uriさんの『洗面所の鏡裏収納を初公開!ここは私の1軍アクセサリー収納場所です』より
「私の場合、服を着替えてメイクも済ませて、最後に洗面所の大きな鏡で自分の姿を最終チェックするときに、仕上げにアクセサリーをつけるという流れなので、セリアのフックを使って、ひとつひとつぶら下げて収納しています」というuriさん。
まるでアクセサリーショップのように、ひと目でアイテムが見渡せます。1フック1アクセサリーならもとに戻すときもラクちん。たしかに、朝の身支度をここでしたいと思えば、この収納はかなり便利といえそうです。
みなさん、いろいろ使いやすいように工夫しているのでとても参考になります。