くらし情報『20代で執行役員に就任した女性が、挫折しても続けている「人生のルーティン」とは?』

2023年8月31日 11:10

20代で執行役員に就任した女性が、挫折しても続けている「人生のルーティン」とは?

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Q.1 幼少期はどんな性格でしたか?

幼い頃から興味があることに熱中しやすく、外の世界が気になって幼稚園から脱走したこともありました。特に絵を描くことに熱中していて、1日に5〜6時間は紙に向かい、気づけば最も長く続く趣味に。読書も好きで、小学校の時のクリスマスには、サンタさんにギリシャ神話の全巻セットをねだり、親にも少し驚かれたようです。

Q.2 どのようなご家庭で育ちましたか?

銀行勤めの母と、やさしい祖母との3人暮らしでした。祖母と過ごす時間も長かったので、初めて買ったCDは美空ひばりさん。渋い趣味ですよね(笑)。

母は帰りが遅いことも多かったですが、その分気の向くままに、自身の興味関心を深めることができました。夜は母が必ず読み聞かせをしてくれて、物語の先を想像しながら眠りにつくことが毎日の楽しみでした。

20代で執行役員に就任した女性が、挫折しても続けている「人生のルーティン」とは?


Q.3 思春期は学校でどんな存在でしたか?

「堅実にして質素」が校訓だった中高一貫の女子校では、周囲の友人から“自由人”、“尖っている”などと言われていました。自覚はあまりなかったのですが、振り返ってみれば変な子だったのでしょうね。

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