くらし情報『「ロキソニンの魅力を広めたい」人見知りを克服した女性が25歳でブランドマネジャーになった理由』

2023年11月7日 11:00

「ロキソニンの魅力を広めたい」人見知りを克服した女性が25歳でブランドマネジャーになった理由

取材・文:ミクニシオリ

撮影:大嶋千尋

編集:松岡紘子/マイナビウーマン編集部

皆さんは、リーダー女性にどんなイメージがありますか?忙しいスケジュールに耐える精神力、関係各所とスムーズにやり取りするコミュニケーション力……仕事だけでなく人柄も素晴らしい女性、という印象がある方もいるのではないでしょうか。では、リーダー職はポジティブ思考なコミュニケーション猛者しかいないのでしょうか。いいえ、そんなことはありません。

「ロキソニンの魅力を広めたい」人見知りを克服した女性が25歳でブランドマネジャーになった理由


第一三共ヘルスケアで「ロキソニン内服薬」シリーズのブランドマネジャーとしてブランドを牽引する土合桃子さんは、25歳で現在のポジションに就任しました。しかし彼女は「幼い頃から内気で人見知りな性格だった」と話してくれました。

学生時代の留学や、向いていないと思っていた営業職を経験し、新しい環境にも恐れずに飛び込み続けることで、苦手なことも克服してきた土合さん。学生時代には人の先頭に立つような立場なることは想像していなかったという彼女のキャリアを聞いてみると、苦手と割り切らず挑戦してみることの大切さを知ることができます。

土合桃子さん

ドラッグストアの営業職に3年間従事した後、2020年4月から「ロキソニン内服薬」

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