くらし情報『「ロキソニンの魅力を広めたい」人見知りを克服した女性が25歳でブランドマネジャーになった理由』

2023年11月7日 11:00

「ロキソニンの魅力を広めたい」人見知りを克服した女性が25歳でブランドマネジャーになった理由

入社当時から「営業を経験した後は、ブランドマネジャーとしてキャリアを積んでいきたい」と上司に伝えていたのですが、想像以上に早いタイミングで異動が決まりました。

■営業時代の経験を生かし、若手リーダーとしてブランドを牽引

Q.7 現在のお仕事内容を教えてください。

現在は「ロキソニン内服薬」シリーズのブランドマネジャーとして、ブランド全体の育成戦略を立てています。新製品の開発や既存品の育成戦略の検討、広告戦略の立案など、幅広い業務に携わっています。また、生活者の方々に定期的なブランド調査も行っており、検討内容とニーズのバランスを考えながら、社内会議で検討しています。

痛みに関する実態把握や啓発活動も行っており、近年はとくに気圧・気象の変動に伴って発生する頭痛(気象病)や、女性特有の痛みである生理痛に対する理解促進、対処啓発に注力しています。

「ロキソニンの魅力を広めたい」人見知りを克服した女性が25歳でブランドマネジャーになった理由


Q.8 若手としてブランドマネジャーという職に就いてから、大変だったことはなんですか?

本社に異動してからは、営業現場で働いていた時とは業務内容も環境がガラッと変わり、日々の業務もいちから自主的に学ぶ大変さがありました。また、本社で関わるメンバーには自分と年次の離れた先輩も多く、ブランドマネジャーとして様々な部署と連携を取る時には、関係づくりに苦労しました。

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