ざ、残酷……!!! 浮気男の言い訳に「あなたに興味ない」宣言、愛とお金をかけたバトルが本格化【LOVE CATCHER考察】
■「好き」の中に残した冷静さ
一方、もう一つの残酷な恋の行方が海世と美沙紀。同じくカップルフォトで急接近したかのように思われたものの、この日のアスレチックや絶叫デートで美沙紀は若干上の空でテンション低めな様子。しかし、デートの途中で友貴が「ちょっと美沙紀とお時間もらってもいいですか?」と王子様のように現れると、パァアアアッと笑顔になる美沙紀。なんとも態度の違いが分かりやすい……!!!
(C)AbemaTV, Inc.
さらに、友貴は美沙紀をそのまま食べ歩きができる市場まで連れ出すと、サラッと手をつなぎ、カフェでもスマートに英語でオーダー。完璧すぎる上にストレートに愛情表現してくれるなんて、確かに友貴に惚れない理由がない。
(C)AbemaTV, Inc.
そのためか、美沙紀は「今いいなって思っている人はあなたじゃないって言おうと思ってる」「ふわふわしてたら残酷じゃない?」と友貴に伝えた上で、改めて海世に「今の時点でいいなって思ってるのは友貴くん」と宣言。続けて「もし海世くんがラブだったら、次の恋に行けるかもしれないじゃん?だから、早めに伝えた方がいいのかなって」とシンプルに伝えます。