表参道で過ごすちょっと贅沢な休日。「INTERSECT BY LEXUS-TOKYO」のランチ&アートを堪能してきた
タコがびっくりするくらいやわらかくて、思わず「うま!!」と声の出るおいしさ。もう一度食べたいです。
メイン一品目はお魚料理。こちらは「本日の鮮魚」として、日によってメニューが異なります。この日は富山県産の活〆の天然の鯛を使用したポアレをいただきました。身がほろっとやわらかく、フランス産ムール貝をベースにしたソースによく合う……!上品な風味で白ワインが飲みたくなりました。
メイン二品目はお肉料理。富山県産A5ランクの氷見牛を55℃で低音調理し、最後は炭火で仕上げた和牛のローストをいただきました。こちらもお肉がすっごくやわらかく、口いっぱいにお肉の旨みが広がる贅沢な味わい。言わずもがなですがとってもおいしかったです。
お肉の付け合わせはレンコンのドフィノワ。ドフィノワとはフランス・ドフィーネ地方の郷土料理で、じゃがいもを使ったグラタンのようなもの。今回はレンコンを使用し、サクッとした食感が楽しめる一品に仕上げています。今まで食べたことないお料理に出会わせてくれるのもうれしいですよね。
“食の旅”は、岡山県産の白桃のコンポートとレモングラスのアイスでフィナーレ。コンポートの隣にある白い球体はモッツァレラチーズのムースで、その上に振りかけられているのは氷状のシャンパンなのだとか!おしゃれすぎませんか。