ひのきの香りに癒やされる……「BAUM」のスキンケアで秋のゆらぐ肌と心をととのえて
から抽出・蒸留した「ひのき水(※)」が使われています。
※ひのき水配合目的:保湿・肌保護
化粧液「ハイドロ エッセンスローション n(本体 150mL 7,150円、レフィル 150mL 6,050円)」の隣に置かれていたのは「ひのきチップ」。ふたを開けると「ひのき」そのものの香りが芳醇に広がり、「このチップからひのき水が作られて、この化粧水に配合されているのか……」と製造過程を想像できました。
化粧液の木枠はカリモク家具とコラボレーションし、家具製造の過程で出る端材をアップサイクルしたもの。通常はオーク材ですが、10月1日よりスノーピークが開発した家具シリーズ「TUGUCA」の余剰材をカリモク家具の技術でアップサイクルした「ひのき材」の限定パッケージも数量限定で登場しています。
店内で「ひのきの苗木」が育てられているのも、化粧品を販売するお店では珍しいBAUMならではの特徴。ここで育てられたひのきは「BAUMひのきの森」へ植樹される予定です。訪れた人も「ひのきを植樹→ひのきが育つ→ひのき水を抽出→スキンケアへ配合→ひのきを植樹……」という循環の流れを、より深く理解できる空間となっています。