約8割が「共働き」を希望! 独身男女の「夫婦の働き方と家計管理」に関する意識調査
と回答
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次に「結婚したい」と回答した297人に、結婚した場合に「夫婦の基本的な働き方としてどのような形態を望みますか?」と質問しました。
その結果、全体で80.1%が「共働きを希望する」と回答し、男性86.5%、女性73.0%に。つまり男性の9割近く、また女性の7割以上が「共働きを希望する」という結果となりました。
■結婚後の家計は、約半数が「共有口座」システムを希望
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続いて、「共働きを希望する」と回答した238人に、「結婚後の家計について、夫婦間でどのような管理方法が理想ですか?」と家計管理についてどのような形態を理想としているのか質問しました。
最も多かった回答は、全体の約半数にあたる48.7%の男女が「お互いが毎月定額を共有口座(財布)に入金してそれで家計を管理する」と回答。男女それぞれの個別の口座とは別に家計用の口座(財布)を準備して、その中で家計をやりくりすることを理想としていることがわかりました。
二番目に多かったのは、家賃や食費、そして車のローンといった「生活費目別に分担する」