婚約したのに結婚に踏み切れない2組のカップル。結婚か別れかを決断する旅がスタート【さよならプロポーズvia ギリシャ】
モナは早速「アオイさんの愛情表現。『好き』って言葉とか、どんどん減ってきていて、たまに不安になる。まだ好きなんかなとか」と切り出し、「スキンシップが無いと不安になる。これから先に一緒にいる上でお家に帰ってきたり、節目節目でハグをするっていう感覚がアオイが無理してやってるんやったら、そもそも合わなくない?」と、いきなり核心に迫る言葉を言い放ちます。
しかし、アオイは「帰ってきた時に『それがハグするタイミングでしょ』って定義づけられれば俺は(する)。それがベースに無いから分からない」と発言。
おそらく、アオイにとっては“一緒に生活をすること”が愛情表現であり、モナにとっては“好き=スキンシップ”が愛情表現と考えているからこそのこの発言なのですが、アオイ、そうやって定義づけてやらせるハグには何の意味もないんだよ……!と言いたくなります。スキンシップなんて愛情表現の一つの結果でしかないですからね……
案の定、お互いに愛情はあるものの“表現”の違いで「なんでモナは一歩も歩み寄ってくれないの?」「歩み寄ってる!歩み寄りすぎて疲れた、この半年で」と口論に。
地獄の雰囲気でディナーが始まってしまいます。