いもくりなんきんを味わう。ハイアット リージェンシー 東京の「秋の味覚アフタヌーンティー」
「マロンムース」「きのこフィナンシェ」「さつまいもパフェ」「ミルフィーユショコラ」「マロンパイ」。ただ並べているだけではなく、スイートポテトは土に見立てたココアクランブルの上にのっていたり、きのこフィナンシェはチョコレートの木から生えていたり。ペストリー・ベーカリー料理長の佐藤浩一さんは一つひとつのスイーツを丁寧に作ることに加え、盛り付け方に特にこだわり、秋を表現したそうです。佐藤料理長はとても物腰柔らかで、「みなさんに写真を撮ってもらえたらうれしい」と話してくれました!
佐藤料理長はフランス「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」で開業時よりスーシェフとして従事した経験を持ち、ハイアット リージェンシー 東京には10年以上在籍。佐藤料理長の作るスイーツはどれも上品で、食べた瞬間に喜びを感じられるような味わいです。例えば栗のような見た目の「マロンムース」はムースをチョコレートでコーティングした一品。ふわふわのムースとパリパリのチョコレートの掛け合わせがとてもおいしく、栗の風味も楽しむことができました。
「かぼちゃモンブラン」はなめらかなピスタチオのブリュレの上にかぼちゃのクリームを絞ったケーキ。