くらし情報『新宿伊勢丹で“肉のフランス展”開催。秘伝レシピをパリ3大肉職人ジル・ヴェロが日本で初再現!』

2016年4月10日 11:00

新宿伊勢丹で“肉のフランス展”開催。秘伝レシピをパリ3大肉職人ジル・ヴェロが日本で初再現!

も日本初出店で、1998年にスペイン産イベリコ豚の生ハムを手掛け、翌年にシャンゼリゼに1号店をオープンした話題店。現在はパリ6区サンジェルマン地区に2件目のレストランを開業し、スペイン産食材でフランス人の味覚に合うメニューが地元で人気を博していると言う。今回はイートインメニューとしてイベリコ豚(2,000円)が用意される。また、さまざまなジビエ(野生鳥獣の食肉)料理を味わえる、神谷英生の熟成料理店ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ(La Boucherie du Buppa)も出店。提供される料理は「シャルキュトリー バリエ(5種盛り)」(1,800円)、「ドライエイジングビーフのポアレ カフェ ド パリ バター添え」(2,131円)などで、同氏も4月16日、17日(各日12時から午後3時)に来場予定だ。このほか、会場ではフランス南西部のバスク豚を絶滅の危機から救ったと言うピエール・オテイザ(PIERRE OTEIZA)の12ヶ月熟成された生ハムやサラミが量り売りで販売される。「ジャンボン・ド・バイヨンヌ」(100g 1,300円)や「バスク豚のサラミ各種」(100g 1,300円)など。会場では古くは17世紀から続くと言われるフランスのカフェ文化も体験できる。

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