くらし情報『GWは京都でアート散歩、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2023」「跳躍するつくり手たち」+1』

GWは京都でアート散歩、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2023」「跳躍するつくり手たち」+1

貼り付いた複数のネガフィルムをソビエト社会の二面性や矛盾と重ねた作品は様々な曖昧な境界を映し出している。会場は四条通りの藤井大丸の一本南、綾小路寺町西入る北側の「藤井大丸ブラックストレージ」で約10分半の映像で公開されている。

GWは京都でアート散歩、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2023」「跳躍するつくり手たち」+1
藤井大丸ブラックストレージで行なわれているボリス・ミハイロフ(Boris Mikhailov)『Yesterday’s Sandwich』/Photo by Takeshi Asano

デニス・モリス(Dennis Morris)『Colored Black』(@世界倉庫)
GWは京都でアート散歩、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2023」「跳躍するつくり手たち」+1
Boy tricycle © Dennis Morris

GWは京都でアート散歩、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2023」「跳躍するつくり手たち」+1
Dennis Morris - Count Shelly sound system

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世界倉庫での『Colored Black』フロントルームの展示

同会場近くの富小路佛光寺を下がった東側の「世界倉庫」で行なわれている『Colored Black』はジャマイカ系イギリス人写真家・デニス モリス(Dennis Morris)の作品展。以前ファッションヘッドラインでもインタビューを行い、ボブ・マーリーやセックス・ピストルズのオフィシャルフォトや写真集で日本でもファンも多い彼は今回、1960−70年代のイーストロンドンのカリブ移民の“ブラックハウス“の生活様式や、新作を展示。

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