ハリー・ポッターの体験型施設「スタジオツアー東京」魔法ワールド全開のフードメニューを一挙紹介
目玉焼きやベーコン、サラダなどが盛りつけられたプレートは、伝統的なイングリッシュ・ブレックファストをイメージしたものだ。
バックロットカフェ
バックロットカフェは、ツアーの合間に食事を楽しめるような場所に位置している。店内は、魔法薬の材料でもあり、根の悲鳴を聞くと死に至るマンドレイクの植木鉢や、薬草を入れたビンなどが大量に並ぶ空間に。
また、アンブリッジ教授をイメージしピンク色に溢れた空間も用意。壁にはキュートな猫たちが魔法の肖像画のように動き回る様子を見ることができ、その中でアンブリッジ教授のアフタヌーンティーを堪能することができる。
“ヘドウィグ”を模したケーキ
バックロットカフェで提供されるメニューの中でも、ハリー・ポッターのペット、ヘドウィグを模した「ヘドウィグケーキ」に注目だ。ストロベリー、バナナ、カスタードクリームをサンドし、封筒のクッキーを添えた。ゴールドの鳥かごに入った可愛らしいヘドウィグの姿に目を奪われるだけでなく、鳥かごを運ぶ姿はまるで作中のハリーそのもの。
大人も子どもも、「ハリポタ」ファンならテンションが上がること間違いなし。
グリフィンドールなど4寮をイメージしたプレート
同じくバックロットカフェでは、グリフィンドール・ハッフルパフ・レイブンクロー・スリザリンの4寮をテーマにしたプレートを用意。