「豊洲ベイサイドクロス」ららぽーと豊洲が過去最大リニューアル、商業施設・ホテル・オフィスが一体化
三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス
グランドオープンから約2か月後、開業を迎える「豊洲ベイサイドクロスタワー」33階~36階の「三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス」は、幅広いニーズに応える全22室を備えた。東京タワーやレインボーブリッジの夜景を楽しむことができる客室と、落ち着きのある庭園を臨む客室を用意。そんな中でも、バスルームから湾岸や東京の夜景を一望できる「ビューバスルーム」は、記念日などの利用にもおすすめしたい特別な部屋だ。
また、36階・地上約165mに位置するロビーや海側に面した大浴場、33階にある中庭などの共用スペース、豊洲市場の食材を使用した料理を提供するイタリアンレストランも展開予定となっている。
ホテルデザインは、「Tokyo Floating Journey 空に突き抜ける東京の旅」をテーマに、水辺や水面などをモチーフにしたインテリアを散りばめ、航海になぞらえたストーリーを展開していく。“潜水”や“浮上”をイメージした地下1階および1階のホテルエントランスを通り、シャトルエレベーターで“出航”、そして“航海”の36階へ到り着くといったイメージだ。
オフィス
オフィス専有部内の一部には、屋外テラス、吹き抜け階段などを用意し、外構、オフィスワーカー向け施設と併せて、従来のオフィス空間とは異なる新しい快適空間を創出。