映画『8年越しの花嫁』佐藤健と土屋太鳳が、あるカップルに起きた奇跡の実話を熱演
豪華キャスト陣の演技に期待が高まる。
監督は『アントキノイノチ』や、『64(ロクヨン)』の瀬々敬久。ベルリン国際映画祭での受賞歴を持つなど、国際的にも評価が高い実力を持つ彼が、2人の繊細で複雑な感情をいかに表現するかに注目したい。
「back number」が主題歌を担当
また、映画の主題歌は、幅広い世代に支持されるスリーピースバンド「back number」が書き下ろした『瞬き』に決定。これまでも数々のドラマや映画の主題歌を担ってきたバンドには、作品の魅力を凝縮させ増幅させる力を持っていると、製作陣からラブコールが届いたという。
尚志の願いが表現されたビジュアル
尚志が麻衣の回復を願い「いつか麻衣にウエディングドレスを」と奇跡を信じて待ち続ける希望をコンセプトに、本編とは別に撮り下ろした写真を使用したビジュアルも登場。8年という歳月を経た2人の奇跡を描く本作、劇場に足を運んでみてはいかがだろうか。ストーリー
結婚を約束した一組のカップル、尚志と麻衣。
幸せ絶頂の2人だったが、結婚式の3ヶ月前、突然の病気が麻衣を襲う。一時は心肺停止、その後も⻑い昏睡状態に。いつ目が覚めるかわからない状態に、麻衣の両親からは「もう他にいい人を見つけたら」