ディズニー/ピクサー映画『リメンバー・ミー』ギターの天才少年・ミゲルが死者の国を冒険
ピクサー史上初!「音楽」がキーワードに
物語の重要なキーワードは音楽。タイトルにもなっているデラクルスの美しいバラード曲“リメンバー・ミー“が物語の重要なカギを握る。「音楽の力を信じる」というミゲルの言葉や、作品タイトルになっている「リメンバー・ミー」という曲など、ピクサー史上初めて音楽に重要な意味を持たせた作品となっている。
監督は『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ
『リメンバー・ミー』はアカデミー賞を受賞した名作『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督が手掛ける。日本でも動員740万人、興収108億の大ヒットを記録した今なお人々に愛され続ける名作を生み出した監督だけに期待が集まる。
アカデミー賞など多くのアニメ賞を受賞
アニメーション界のアカデミー賞と言われるアニー賞では最多13部門にノミネートされ、11部門を受賞。第75回ゴールデングローブ賞では、アニメーション映画賞と主題歌賞の2部門にノミネートされ、アニメーション映画賞を受賞。
アカデミー賞では、長編アニメーション賞と主題歌賞を受賞した。
その他でも、ニューヨーク映画批評家協会賞、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞、ハリウッド映画賞など、アカデミー賞の前哨戦と呼ばれる数々の賞のアニメ部門で受賞。