2017年11月10日 13:15
チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ 2018」が全国で、過去最大108のブランドが集結
、日本酒とアールグレイを組み合わせた「雨とあじさい」、黒糖味の「紅葉」、生姜アマンド味の「寒椿」などが詰め合わされている。
<日本初上陸>雫型やレンガを表現したチョコレートアンテュイション バイ ジェローム・ドゥ・オリヴェラ
日本初上陸となる注目ブランドも紹介。「アンテュイション バイ ジェローム・ドゥ・オリヴェラ」のショコラは、ユニークな雫の形が特徴だ。タブレットとアソートメントがあり、センターにヘーゼルナッツのプラリネやキャラメルなどが入っている。
薔薇を象ったギモーヴ「ギモーヴ ア ラ ローズ」も登場。ふんわりとした可憐なルックスに、ローズの香りが相まって贅沢な気分を高めてくれる。
カンタン・バイィ
「カンタン・バイィ」の「ブリケット デュ ノール」は、ブランド拠点であるレンガの街・リールを表現。煉瓦色のショコラはミルクチョコレートをベースに、バニラ、塩を併せたシャリシャリとした食感が特徴だ。
パンチに効かせたシナモンの味わいが口いっぱいに広がる。
伝説のメゾン「ルノートル」が今年も登場
2017年10月にパリで開催された「サロン・デュ・ショコラ」にて栄誉ある「トラディション ショコラティエ」