くらし情報『映画『パーティで女の子に話しかけるには』70年代ロンドンパンクを舞台にした48時間の恋』

2017年11月13日 18:00

映画『パーティで女の子に話しかけるには』70年代ロンドンパンクを舞台にした48時間の恋

映画『パーティで女の子に話しかけるには』70年代ロンドンパンクを舞台にした48時間の恋

映画『パーティで女の子に話しかけるには』が、2017年12月1日(金)、日本で公開される。名作『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のジョン・キャメロン・ミッチェルが監督を担当。製作されたイギリスとアメリカでは2018年の公開が予定されており、日本が世界初公開となる。

舞台はセックス・ピストルズが活躍した70年代ロンドン
舞台はセックス・ピストルズ、ストラングラーズ、クラッシュなどが活躍し、パンクが爆発的な盛り上がりを見せていた77年のロンドン郊外。音楽、そしてファッションと”セディショナリーズ”と呼ばれる伝説的なショップを中心に、ヴィヴィアン・ウエストウッドやマルコム・マクラーレンが活躍していた時代だ。

そんな中、パンクだが内気なエンは、遠い惑星からやってきた美しい少女ザンと出会う。エンはパンクやそのファッションに共感してくれるザンに魅かれていく。リミット48時間の恋を音楽やこだわりぬいたファッションなどとともに描いていく。


『パーティで女の子に話しかけるには』キャスト少女ザンをエル・ファニング
少女ザンを演じるのはエル・ファニング。最近では『20センチュリー・ウーマン』や『ネオン・デーモン』に出演。

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