2017年11月13日 18:00
映画『パーティで女の子に話しかけるには』70年代ロンドンパンクを舞台にした48時間の恋
サンディは、意外にも当時ロンドン・パンク界に身を置いていたそうで、当時を再現するようにリアルな衣装を心掛けたという。
コラボレーションアイテムが登場
映画の公開に併せたコラボレーション企画がアパレルショップを中心に行われる。
セレクトショップアメリカンラグシー(AMERICAN RAG CIE)では、映画とのコラボレーションアイテムを発売。映画オリジナルのTシャツ、トートバック、ジャケットなどが店頭へ並ぶ。いずれも劇中でエンが描くキャラクターやアニメーションをプリントしたポップなデザインだ。
さらに、映画の世界観をイメージして、トータルビューティーサロンukaではオリジナルネイルが登場、カフェ&クリエイティブ「サナギ」新宿店では、オリジナルドリンクが発売される。劇中に衣装を提供したヴィヴィアン・ウエストウッドは、ジョン・キャメロン・ミッチェル監督の来日PR時にもトータルコーディネートを行った。
『パーティで女の子に話しかけるには』あらすじ
パンクなのに内気な少年エンは、偶然もぐりこんだパーティで、反抗的な瞳が美しい少女ザンと出会う。
大好きなセックス・ピストルズやパンク・ファッションの話に共感してくれるザンと、たちまち恋におちるエン。