2017年12月24日 13:00
映画『ザ・スクエア 思いやりの聖域』カンヌ最高賞受賞、現代社会を痛烈に風刺するヒューマンドラマ
スウェーデンの奇才、リューベン・オストルンドが監督
監督を務めたのは、リューベン・オストルンド。第67回カンヌ国際映画祭のある視点部門において審査員賞を獲得した『フレンチアルプスで起きたこと』では、「壊れゆく家族の絆」を描き大きな話題を呼んだスウェーデンの奇才だ。
『ザ・スクエア 思いやりの聖域』はパルムドール受賞以降も、ヨーロッパ映画賞で6冠に輝くなど、世界中の映画祭を席巻。これまでに16の賞を受賞、14のノミネートを果たしている。さらに、アカデミー賞外国語映画賞でもノミネートされており、受賞の期待も高まっている。
作品情報
映画『ザ・スクエア 思いやりの聖域』
公開日:2018年4月28日(土)
監督・脚本:リューベン・オストルンド『フレンチアルプスで起きたこと』
出演:クレス・バング、エリザベス・モス、ドミニク・ウェスト、テリー・ノタリーほか
原題:THE SQUARE
(c)2017 Plattform Prodtion AB / Société Parisienne de Production / Essential Filmproduktion GmbH / Coproduction Office ApS
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