くらし情報『オダギリジョー長編初監督映画『ある船頭の話』クリストファー・ドイルが映す“人間らしい生き方とは?”』

2019年2月4日 17:20

オダギリジョー長編初監督映画『ある船頭の話』クリストファー・ドイルが映す“人間らしい生き方とは?”

オダギリが監督した中編映画『さくらな人たち』では主演を務めた次長課長の河本準一も、橋の建設に携わる建設作業員として出演する。

撮影監督にクリストファー・ドイル
撮影監督を務めるのは、名匠ウォン・カーウァイの映画『恋する惑星』『花様年華』などを手掛けたクリストファー・ドイル。オダギリとは、2018年公開の映画『宵闇真珠』で監督、主演として共作した。『ある船頭の話』では美しい日本の風景を描いたようで、クリストファー・ドイルが映し出す映像美に期待が高まる。

ワダエミデザインの衣装展示も
映画の公開に先駆け、8月30日(金)から新宿武蔵野館では、作品内で使用されたトイチ(柄本明)と、少女(川島鈴遥)の衣装展示を期間限定で実施。会場には、今回衣装を担当した衣装デザイナー・ワダエミによる衣装デザイン案も展示される。

ストーリー
一艘の舟。全ては、そこから始まる―。
近代産業化とともに橋の建設が進む山あいの村。川岸の小屋に住み船頭を続けるトイチは、村人たちが橋の完成を心待ちにする中、それでも黙々と渡し舟を漕ぐ日々を送っていた。そんな折、トイチの前に現れた一人の少女。何も語らず身寄りもない少女と一緒に暮らし始めたことで、トイチの人生は大きく狂い始める―。

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