マーベル映画『ブラック・ウィドウ』アベンジャーズ衝撃のラストに繋がる!?ナターシャの過去を描く
そういうときこそ、人は自分自身と向き合わなければいけないのよ。」と語っている。
ブラック・ウィドウの“妹”エレーナ:フローレンス・ピュー
映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』での演技が高く評価され、第92回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされたフローレンスピューが演じるのは、ブラック・ウィドウが“妹”と呼び、彼女と同等の戦闘能力を持つエレーナ。姉と久々の再会を果たすなり銃を向け合う複雑な関係だが、ユーモア溢れるやりとりには“家族の絆”が垣間見える。
天才科学者の“母”メリーナ:レイチェル・ワイズ
実力派女優レイチェル・ワイズ演じるのは、天才科学者の“母”メリーナ。彼女もブラック・ウィドウやエレーナ同様に厳しい訓練を受けた暗殺者であると同時に、2人も知らない極秘研究に携わっているといわれ、まだ多くの謎が残る存在だ。レイチェル・ワイズは、以前、自身の役柄をブラック・ウィドウでもあると語っており、本作ではコードネームとして使われる“ブラック・ウィドウ”が複数登場するとの噂もある。そのほか、フローレンス・ピューはブラック・ウィドウと同じく“ウィドウ”と呼ばれるスパイたちではないかと推測されている。