マーベル映画『ブラック・ウィドウ』アベンジャーズ衝撃のラストに繋がる!?ナターシャの過去を描く
“父”アレクセイ=レッド・ガーディアン:デヴィッド・ハーバー
“父”アレクセイ=レッド・ガーディアンを演じるのは、TV シリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のデヴィッド・ハーバー。原作コミックではロシアのキャプテン・アメリカと呼ばれる、ヒーローらしからぬぽっちゃりボティが魅力的なキャラクターだ。キャプテン・アメリカに熱いライバル心を燃やす一方、家族の再会を喜ぶユニークな側面もみせる。
監督に、ケイト・ショートランド
監督を務めるのは、ケイト・ショートランド。過去には、『さよなら、アドルフ』で第85回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した人物である。
ブラック・ウィドウ日本語版声優は米倉涼子が続投
ブラック・ウィドウの日本語版声優は、女優・米倉涼子が続投。今回で7度目の吹替えとなる米倉は、「これまでアベンジャーズの一員として何度も地球や仲間を救いながら、どこか陰を持つ彼女の過去に何があったのか、予告編などで出てくる“家族”とは誰なのか?少し違う顔も見せてくれそうなブラック・ウィドウ、心と気合を込めて吹替えさせていただきます!」とコメントを寄せた。
ブラック・ウィドウの過去を知る家族たちの日本語版声優は、父アレクセイ=レッド・ガーディアン役に大塚明夫、母メリーナ役に田中敦子、妹エレーナ役に田村睦心。