くらし情報『【オールドルーキー 第5話感想】心打たれた!中川大志の魅力溢れるシーンを解説』

【オールドルーキー 第5話感想】心打たれた!中川大志の魅力溢れるシーンを解説

そんな新町と城が今回、初めてタッグを組むことになる。

二人が担当するのは、無名のフェンシング選手・三咲麻有(當真あみ)。城が初めてスカウトした選手である。

だからこそ気合が入っていたのだが、三咲はどうしてもテレビやグラビアに出るのは嫌だという。

彼女は多くの人にフェンシングを広めたいという想いがあるが、極度の人見知りだったのだ。

ある化粧品会社から、新商品のイメージキャラクターに三咲を起用したいと申し出があるも、三咲はやはりCMの絵コンテを見るなり、出演を拒んだ。

社長の高柳雅史(反町隆史)も彼女のわがままに怒り、結局マネージメントは解除となることに。

せっかく見つけて自分でスカウトした選手であっただけに、城は悔しい表情を見せる。


少し顔が赤く、三咲のわがままな態度が頭に来ているのがわかる。

しかし新町から「お前はどうしたいんだよ、城」「あの時の情熱、どこ行ったんだよ」と言われた時の城は、マネージメントしたい気持ちと社長である高柳の決断には逆らえない気持ちが葛藤している表情をしていた。中川大志のセリフの間の取り方、怒りと悔しさで体が震える様子、新町と言い合いになり、息が荒くなっている状態も、どれも演技が細かく、丁寧で見入ってしまった。

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