2023年1月26日 10:44
『時短料理』を、あなたはどう考える? 料理研究家がバシッと回答
100年後には、今の流行りの食事が、伝統的な食文化になっていますよ。
料理において手間暇をかけるというのは『手段』であり、料理のおいしさを求めた結果だと考えるリュウジさん。
じっくりと料理するのも好きだけれど、手間暇をかけることは、必ずしも料理のおいしさには直結しないとしています。
リュウジさんの主張に対しては、6万を超える『いいね』のほかに、さまざまな反応が寄せられました。
・時短料理によって生まれた時間で、自分の時間を楽しめたら有意義ですよね。
・特別な日の料理は手間暇かけて、普段は時短料理でいいじゃない。
・家では時短料理がいい。手間暇かけた料理は、外食でお金を払って楽しめばいい。
・時短は文明の発展と知恵と技術の蓄積。手間暇かけるのは作る側の楽しみ方の1つ。
・『壊す』というのは少々過激ですが、時代に合ったやり方を作り出すのも、人間の知恵だと思います。