2023年2月14日 16:43
片耳を失った保護犬 お気に入りのぬいぐるみへの『ある行動』に「泣いた」「心が痛い」
ブルーノは自分が何も悪くないことを知っていて、それを証明するために自分と同じ姿の親友を手に入れました。
きみはそのままで完ぺきだよ、ブルーノ。
spcaofwakecountyーより引用(和訳)
この投稿には、たくさんの人たちからブルーノへの同情の声が寄せられています。
・かわいそうに。動物にも感情があるんだよ。
・私の片耳の元保護犬は、すべてのおもちゃで同じことをするよ。
・心が痛い。ブルーノは何も悪くない!
多くの人の涙を誘った投稿の数日後、嬉しいニュースが報告されます。
ブルーノに里親が決まったのです!
里親になった男性はブルーノの生い立ちを知ったうえで「僕はありのままのブルーノを愛してあげます。ブルーノに一生をかけて、無条件の愛情を示し続けると約束します」と語っています。
こうしてブルーノはお気に入りのぬいぐるみを連れて、新しい家族のもとへ引き取られました。
ブルーノがお気に入りのぬいぐるみの左耳を引きちぎったのは、偶然ではないように思えます。