入園式で心打たれた、保育士の『親への言葉』 メッセージに「泣いた…」「全親に読んでほしい」

子育ては、楽しいことが起こる幸せな日々ですが、親にとっては苦難の日々でもあります。
わんぱくな子供に振り回されたり、なかなかいうことを聞いてもらえず頭を抱えたり、仕事や家事との両立に疲弊したりと、世間の親は何度もくじけそうになってしまうといいます。
そんな時『子供に接するプロ』として、手助けをしてくれるのが保育士。忙しい時に子供を見守ってくれるなど、頑張っている親の背中を優しく押してくれますよね。
幼稚園で保育士が発した言葉に、親が感動
1児の父親である月光もりあ(@_moria_moria_)さんが描いたのは、幼稚園で体験したエピソード。
娘である、えみみちゃんの担任になる保育士は、入園式で多くの保護者に向かって、このような言葉をかけてくれたといいます。








1人の『子育ての先輩』として。そして『子供に接するプロ』として、保護者にメッセージを送った保育士。
「この慌ただしい日々が、いつかは、かけがえのないものとなる」という彼女の言葉からは、保護者への思いやりや、子供たちに対する愛、そして、保育士という仕事への熱意を感じます。