2023年5月16日 11:07
隣の家の庭をのぞき込むおじいさん その数秒後…?「ウルっときた」
彼はいつもこうして庭のフェンス越しに、2匹におやつのクラッカーをあげているのだそうです。
クラッカーをあげた後、ビルさんは「じゃあまたな」というように2匹に手を振って、家のほうに戻っていきました。
彼と犬たちの交流は1分間にも満たない時間でしたが、94歳のビルさんにとっては大切な癒しのひと時なのでしょう。
キンバリーさんは動画の中で「ビルさんは犬たちのことが大好きで、犬たちも彼のことが大好きなの」とつづっています。
この動画を見た人たちも、ビルさんと2匹のほほ笑ましい姿に癒されたようです。
・いつまでもワンちゃんと仲よくね…。
・優しい人だ。こんなお隣さんがいたらいいよね。
・私のおじいちゃんを思い出して、ウルっときたわ。
動画を撮影した日の前2日間は大雨が降り、ビルさんはチャーリーくんとダグくんに会えなかったのだとか。
この日、2日ぶりに太陽が顔を出すと、ビルさんはすぐにクラッカーをもって庭に出てきたそうです。彼が犬たちに会えるのをどれほど楽しみにしていたのかが分かりますね。
キンバリーさんも、ビルさんが愛犬をかわいがってくれることを喜んでいるとのこと。
犬を飼っている人にとって、隣人が犬好きであることは幸運だといえるでしょう。