くらし情報『味付け卵の調味料、どっちが少なく済む? 100均アイテムと保存袋を比べたら「かなり節約!」』

2023年5月19日 16:33

味付け卵の調味料、どっちが少なく済む? 100均アイテムと保存袋を比べたら「かなり節約!」

味付け卵の調味料、どっちが少なく済む? 100均アイテムと保存袋を比べたら「かなり節約!」

最近、100円ショップ『ダイソー』の卵料理アイテムに注目している筆者。

先日、用足しの帰りに『ダイソー』に立ち寄った際、『味付けたまごメーカー』というキッチンアイテムを購入しました。価格は税込み110円です。


味付け卵の調味料、どっちが少なく済む? 100均アイテムと保存袋を比べたら「かなり節約!」

味付け卵は大好きですが、ビニール袋やフリーザーバッグに入れて作ると、液もれして冷蔵庫がベタベタすることがあるので、最近は作っていませんでした。

このようなタッパー型なら、液もれする心配はなさそうです。

味付け卵の調味料、どっちが少なく済む? 100均アイテムと保存袋を比べたら「かなり節約!」

パッケージの説明書きによれば、少しの調味料で作れるそうなので、一体どのくらいの量が必要なのか、フリーザーバッグで作った場合と比較検証してみました。

『味付けたまごメーカー』の使い方は、以下の通りです。

1.4つの穴に、殻をむいた好みの固さのゆで卵を入れる。

2.容器の内側にある線のところまで、好きな調味液を注ぐ。

3.落としブタ、外ブタの順で閉め、好みの時間、冷蔵庫で漬け込む。

『味付けたまごメーカー』では、線のところまで調味液のめんつゆを注ぐのに70ccを使用しました。


味付け卵の調味料、どっちが少なく済む? 100均アイテムと保存袋を比べたら「かなり節約!」

一方、フリーザーバッグに卵4つを入れ、ひたひたに浸すには、約270ccの調味液が必要でした。

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