
料理でお肉をこねる時などに活躍するビニール手袋ですが、作業しているうちにズレてしまいやすいのが困りもの。ひと手間をかけるだけで、あのイヤなズレがなくなります。知っている人が得する裏技のご紹介です。
ビニール手袋のズレがなくなる方法が簡単すぎた

衛生を気にする時に使えるビニール手袋。料理ではお肉をこねたり、生魚を処理したりする作業で使う人も多いのではないでしょうか。
衛生面でかなり頼りになるビニール手袋にも、ちょっとした弱点がありました。
そんな時にはアイリスオーヤマ(@irisohyama_official)の動画を参考にしてみませんか。あの鬱陶しいズレがほんのひと手間で解消します。


お肉を混ぜる時には特にズレやすいビニール手袋ですが、作業を始める前に数秒ほど手を加えましょう。

ビニール手袋の手首部分をギューッと引っ張ります。力を入れすぎると破れたり切れたりすることがありますので、適度な力で引っ張ってください。作業はたったこれだけです。

実際にボウルでお肉と具材を混ぜてみたところ、かなりズレにくくなっていることが分かります!手首の部分を引っ張るだけでここまでの変化が起きるとは意外ですね。