
パソコンやスマホなどの電子機器が身近な現代で、字を書く機会は減少しているといえるでしょう。
そんな現代で、大人でも起こりがちなのが、漢字を読むことはできるけど、書こうとするとど忘れしてしまう…というもの。
時には、小学校で習うような簡単な漢字すら思い浮かばず、「部首はなんだったっけ」「似ている漢字しか思い出せない」ということもありますよね。
大人でもど忘れしてしまうほど、実は難しい漢字。幼い子供が漢字のテストで壁にぶつかってしまうのは、仕方のないことといえます。
小4が生み出した『謎の都道府県』
Instagramに1枚の写真を投稿したのは、小学4年生の娘さんを育てる横山あづさ(brushanyo)さん。
娘さんが受けた、漢字のテストの結果を確認していたところ、ある1点が目に飛び込んできたといいます。
出題されていたのは、都道府県の名称。
いろいろな地名が出題される中、娘さんはたくさんの丸をもらっていたのですが…。

娘さんがつまづいてしまったのは…佐賀県!
なんとなくは覚えていたものの、『賀』の字が思い浮かばなかったのでしょう。
『賀』と『県』の漢字が合体してしまったのです!

うっかりミスによって爆誕した『新しい漢字』に、笑ってしまった横山さん。