
子供の想像力を育む空き箱工作ですが、作品の置き場に困ってしまいますよね。
せっかくの作品はすべてとっておいてあげたいけれど、収納スペースの都合上そうはいきません。
あいぽん(aipom_gram)さんの娘、あおちゃんも工作が好きで、毎日のように学童で空き箱を使った作品を作って、家に持ち帰ってきます。
あいぽんさんは、とっておける作品は指定の棚に入れられるだけと決めていたそうですが、あおちゃんには、どうしても捨てられない作品があったようです。
それは、あおちゃんいわく「一生使えるもの」だそう。一体何を作ったのでしょうか。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
あおちゃんが空き箱で作ってきたのは、スマホを買ってもらった時に使うであろうスマホカバーでした!
折り紙のリボンや自分のイニシャルを付けた、まさにオンリーワンの作品といえますね。弟の、げんちゃんのぶんも作っているところに、あおちゃんの優しさを感じられます。
子供にとって、自分専用のスマホは大人の象徴のようなものなのでしょう。