くらし情報『立つことすらできず… バス停で見つかった瀕死の犬 現在の姿に「同じ犬と思えない」』

立つことすらできず… バス停で見つかった瀕死の犬 現在の姿に「同じ犬と思えない」

strayrescuestl

2023年5月、アメリカのミズーリ州に住む男性が仕事に行くためにバスに乗ろうとしていた時のことです。

彼はバス停に1匹の犬がつながれているのを発見します。

犬は骨と皮だけのようにガリガリに痩せていて、今にも命の炎が消えそうな状態だったそう。

男性は仕事に遅れそうでしたが、その犬を放っておくことができず、犬を抱きかかえて自宅に連れて帰りました。

どうしたらいいのか分からない彼は、動物保護団体『ストレイ・レスキュー・オブ・セントルイス』に助けを求めることにします。

連絡を受けた『ストレイ・レスキュー・オブ・セントルイス』のドンナさんが男性の家に駆け付けると、排泄物にまみれて衰弱したメス犬がいたのです。


シエラと名付けられた犬は、筋肉がなくなって立ち上がることもできなかったといいます。

それでもシエラちゃんは、ドンナさんが近付くと、残っている力を振り絞るようにしっぽを振ったのです。


彼女が自分を救ってくれようとしているのが分かったのでしょう。
次ページ : ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 … >>
この記事もおすすめ

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧 exciteお悩み相談室
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
ウーマンエキサイトアプリ 令和ママ プレゼント 漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2025 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.