2023年9月21日 16:48
失敗しがちな温泉卵 キッチンのアレを入れると? 「完璧な仕上がり」「感動」
この時、卵が割れたりヒビが入ったりしてしまわないように、お玉を使ってそっと入れることをおすすめします。
ちなみに、温泉卵をうまく作るコツはゆっくりと火を通すこと。水溶き片栗粉のとろみにより、お湯の保温性が高まり、じっくりと火を通すことができるのだそうです。
お湯に卵を入れたら鍋にフタをして、12~15分ほど放置します。
15分経過したら、鍋から卵を取り出して水で洗い流しましょう。
とろみが付いたお湯はとても熱いので、やけどにはくれぐれも注意しながら行ってください。
とろみをきちんと洗い流したら、温泉卵の完成です!
卵の殻を割ってみると…トロトロで見事な温泉卵ができ上がっていました。
自宅でたった15分で、こんなに完成度の高い温泉卵が作れてしまうなんて感動!食べてみると、プルンプルンでノド越しがよくて絶品です。
ちなみに、12分放置して作った卵は、温泉卵の形にはなっていましたが、まだ少し生っぽさが残る結果に…。
12分放置した温泉卵
たった3分の違いですが、15分しっかりと置いたほうが市販の温泉卵のようなプリッとした形にでき上がっていました。
みなさんもぜひ、自宅で温泉卵を作ってみてはいかがでしょうか。