2023年11月21日 09:31
中華まんをレンチンする時のコツは? 企業が解説するキホンの温め方に「知らなかった」
秋から冬にかけて、寒くなってくると食べたくなるのが中華まんです。自宅で温めて食べるタイプは手軽に食べられ、しかも手頃。おやつや軽食として楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。
自宅で中華まんを楽しむ際に、ポイントになるのが温め方です。よりおいしく食べるためには、どう温めればよいのでしょうか。中華まんメーカーとして知られる山崎製パンの公式情報から、コツを紹介します。
基本の温め方
まず頭に入れておきたいのが、温め方の基本についてです。山崎製パンでは、以下の手順で温める方法を推奨しています。
①中華まんの底面の紙を剥がす。(※剥がした紙は処分してください)
②中華まん全体を水にまんべんなくさっとくぐらせ、軽く水を切る。
③中華まんをお皿に乗せて、ふんわりとラップをかける。
④電子レンジで1個あたり約30秒(500Wの場合)を目安に加熱してください。
山崎製パンーより引用
ふっくら仕上げるためには、水分量がポイント。ボウルに水を張り、中華まんをくぐらせてから余分な水気を取り除くのがおすすめです。ラップをピンと貼ると、せっかくの中華まんがつぶれてしまいますから、余裕を持ってふんわりさせてみてください。