「不在票かな?」と思ったら… 配達員の優しさに「顔がニヤけてしまう」

外出していて、宅配便を受け取ることができなかった時、郵便ポストなどに入っていることがある『不在票』。
どこからの荷物なのか、再配達はどこに依頼すればいいのかなど、配達員が客に情報を伝えるために、利用されています。
ヤマトの不在票メッセージに心温まる!
ある時、ちび(@titibitibi1230)さんのもとに、ヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の不在票が届きました。
しかし、配達員は不在で荷物を配達できなかったわけではなく、別のことを伝えたかったようです。
「不在票かと思ったら、伝言メモでした」とX(Twitter)に投稿された、こちらの写真をご覧ください。

ポストの中、入れてます!
いつもありがとうございます。
何かあればお電話ください!
そこには、荷物をポストに入れたことと「いつもありがとうございます」というメッセージが!
投稿者さんは、配達員の気遣いと丁寧なメッセージに感激し、顔がニヤけてしまうほど、嬉しくなったといいます。
本来であれば、荷物をポストに入れて配達完了したら、メモを入れる必要はないはず。
それでも配達員は、荷物とともに『優しさ』も届けたかったのかもしれません。