エアコンの効きが悪い原因は室外機? 『激落ちくん』の会社が教える簡単お掃除テク

暑い時期が終わり、気付けば暖房を使う冬の到来。電気代節約のためには、エアコンの定期的な掃除が欠かせません。
フィルターを始めとする室内機の掃除はこまめに行っていても、見落としてしまいがちなのが室外機です。
室外機を掃除しないまま放置するとどうなるのか、『激落ちくん』でおなじみのレック株式会社の公式Instagram(lec_official_jp)より紹介します。
室外機が汚れるとエアコン効率はダウン
エアコンの室外機は、室内機(エアコン本体)とセットで動きます。暖房時には外部から空気を取り入れて熱を生み出し、冷えた空気を外に排出するのが室外機の役割です。
屋外に設置されているエアコン室外機は、紫外線や雨、埃など、さまざまな汚れにさらされています。レック株式会社によると、室外機に汚れが溜まってしまうと、こうした熱交換の機能を損ねてしまうよう。
つまりエアコン効率が悪くなり、部屋の温度を調節するために余分なエネルギーを使ってしまいます。また、このほかにも以下のようなトラブルの原因になる可能性も。
・異音が聞こえうるさくなる
・エアコンが故障する
長く快適にエアコンを使い続けるためにも、室外機は定期的にお手入れするようにしましょう。