くらし情報『農家の孫が教える『甘いイチゴ』の見分け方 着眼点に「そこを見るのか」「適当に選んでました」』

2024年1月16日 11:10

農家の孫が教える『甘いイチゴ』の見分け方 着眼点に「そこを見るのか」「適当に選んでました」

目次

・イチゴ選びのポイントは全部で4つ
・知らなかった情報にフォロワーもびっくり
※写真はイメージ

冬の時期にスーパーで見かける機会も増えるのが「イチゴ」。そんな時に覚えておきたいのがおいしいイチゴの選び方です。

祖父母がイチゴ農家だったというイソカカ(isokaka.kyoto)さんのInstagramから、選び方のコツを紹介します。

イチゴ選びのポイントは全部で4つ

農家の孫が教える『甘いイチゴ』の見分け方 着眼点に「そこを見るのか」「適当に選んでました」

幼い頃から、家の前のビニールハウスでたくさんのイチゴを収穫し、楽しんできたというイソカカさん。そんなイソカカさんが過去の経験から教えてくれるのは、全部で4つのポイントです。スーパーでイチゴをチェックする時には、ぜひ意識してみてください。

農家の孫が教える『甘いイチゴ』の見分け方 着眼点に「そこを見るのか」「適当に選んでました」

まずはイチゴの先端部分。イチゴといえば、先端がとがっている形をイメージしがちですが、実は丸くなっているもののほうが甘いのだそう。

これは、先端が丸い果実は初めになったものだから。しっかりと栄養を吸収し、成長しているからこそ、甘みを強く感じられます。


農家の孫が教える『甘いイチゴ』の見分け方 着眼点に「そこを見るのか」「適当に選んでました」

2つ目のポイントは、ヘタの近くの白い部分です。ヘタのすぐ近くまで赤くなっているものを選びましょう。白い部分が多いイチゴは、早めに収穫されたもの。甘みが足りていない可能性があるそうです。

農家の孫が教える『甘いイチゴ』の見分け方 着眼点に「そこを見るのか」「適当に選んでました」

3つ目はイチゴの種と大きさについて。

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