くらし情報『紀文食品が教える時短おでんが目からウロコ 電子レンジで○○するだけで?』

紀文食品が教える時短おでんが目からウロコ 電子レンジで○○するだけで?

面倒なイメージがありますが、電子レンジを使えば時短となり楽になります。

大根は3㎝幅の輪切りにして皮を厚く剥き、片面に不可さ1㎝の切り込みを入れましょう。耐熱ボウルに大根と少量の生米、かぶるくらいの水を入れてラップし、600wの電子レンジで5分、その後混ぜて再び3分加熱し、水を切って熱いうちにだし汁に入れます。

汁に浸されたおでんのこんにゃく

こんにゃくは両面に格子状の切り込みを入れ、大根同様に電子レンジで4分加熱し熱いうちにだし汁に入れます。


汁に浸されたおでんの大根

だし汁は、煮てだしを取るのではなく、水に浸けてだしを取る「水出し」にしましょう。1400㏄の水にかつお節30gと切り込みを入れた昆布10㎝を2枚入れ、一晩つけておくだけでできるため、簡単です。

おでんを失敗する理由

おでんの失敗例で代表的なものは、練り物が膨らんだり汁の色が濁ったりしてしまうことです。芋や卵が崩れたり巾着が餅から出たりする場合もあります。

おでん作りに失敗してしまう理由の多くは、煮すぎです。煮る時間が長すぎたり強火でグラグラ煮たりすると、失敗しやすくなってしまうので注意しましょう。

自宅でおでんを作るのはハードルが高そうに思われがちですが、ポイントを押さえれば簡単におでんの達人になれます。寒い冬は本格おでんで温まりましょう。


[文・構成/grape編集部]

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