2024年2月2日 19:53
「社会に出るのが怖い…」 苦悩する大学生に、叶恭子の持論が刺さる
と問いかけた矢先、恭子さんが『通りすがりの人』についてこう話したのです。
いやだって普通に、どんな人でも、どんな人でもよ?
通りすがりの人なのよ、どんな人でも。
叶姉妹のファビュラスワールドーより引用
心を軽くする方法として、他人を『通りすがりの人』と思うことを提案した、恭子さん。
その持論を聞いた美香さんも、「『通りすがり』は別に悪い意味でもなんでもないですよね」と、理解を示した様子です。
それに対し、恭子さんは、「一概にはいえないけれど、『通りすがりの人』の中には、道を尋ねると教えてくれる親切な人もいれば、そうでない人もいる」と付け加えていました。
恭子さんが『通りすがりの人』と表現したのは、他人をあまり気にしないという意味のほかに、『他者だからこそ気軽に接する』という意味合いが含まれているのかもしれません。
※写真はイメージ
「無理に人と関わらなくてもいい」と諭すような恭子さんの発言には、優しさを感じますね。
恭子さんの的確なアドバイスに、番組の視聴者からは「心が軽くなりました」「ファビュラス!」などのコメントが寄せられました。
学生に限らず、投稿者と同じく対人関係が苦手で、社会での生き方に悩む人はたくさんいるでしょう。