2024年2月11日 09:22
柴犬が、散歩帰りに『毛玉』を発見し…? その正体に「本当によかった」「感動」
さぼてんさん夫婦は「できることはしてあげよう」と、ハムスターの体を優しく拭いてあげました。
すると、鼻の周りをぬぐった瞬間、ハムスターが小さな鳴き声を上げたといいます。
その声を聞いて、さぼてんさん夫婦は「助かるかもしれない」と希望を感じ、ハムスターの世話を続けました。
弱っていたハムスターが、奇跡的に回復!
ハムスターを保護して、4時間半が経過した頃。ピクリとも動かなかったハムスターが、ご飯を食べられるほど回復したのです!
その姿がこちら。
その後、さぼてんさん夫婦は、保護したハムスターについての貼り紙を作成し、近所で飼い主を探したものの、誰からも連絡はなかったといいます。「飼い主が現れるまでは、うちでお世話しよう」と決めた、さぼてんさん夫婦。
早速、ペットショップでハムスターの飼育用品を買いそろえました。
心優しい夫婦に保護されたハムスターの表情は、どこかホッとしているように見えますね。
18回目の結婚記念日に、予期せぬ出会いをした、さぼてんさん夫婦。
ハムスターと出会ったことについて、このようにつづっています。
もしどこかに出掛けていたら、帰宅後、悲しい発見になっていたかもしれません。