2024年3月1日 17:07
海苔の保管、どこがベスト? 正解に「意外でした」「納得しました」
「開封後の海苔がしなしなになってしまう…」と悩んでいる人も多いはず。しかし保存する入れ物や場所を考慮するだけで、海苔のパリパリ感がキープできるそうです。
東京ガスが運営する暮らし情報メディア『ウチコト』より、海苔をおいしく保存するためのコツを紹介します。
保存する際の『入れ物』について
※写真はイメージ
開封直後はパリパリとした海苔の食感を楽しめますが、時間の経過とともに徐々にしなしなになってしまいがち。これは海苔が湿気に弱い食材であるためです。
保存の際にしっかりと密閉して湿気を寄せ付けなければ、パリパリ感をキープしやすくなります。
チャック付きの袋
チャック付きで密閉できる袋に入った海苔の場合は、袋をそのまま活用するとよいでしょう。
袋にチャックが付いていない場合は、乾燥剤と一緒に別のチャック付き袋に入れて保存してください。
なかでも、光や空気を通しにくく除湿効果が高いアルミ製のものがおすすめです。
ふた付きの容器
ふた付きの容器を利用する場合でも、乾燥剤は必須。
入れる海苔の量や大きさに合わせて、適切なサイズの容器を使用しましょう。もし容器内の空きスペースが多い場合は、大きめの乾燥剤を入れることで乾燥効果が薄れません。