2024年3月7日 12:16
開封前は冷蔵庫、では開封後は? 「緑茶」のおいしさを長持ちさせる正しい保管方法
さわやかな茶葉の風味で気持ちをリラックスさせてくれる緑茶。長くおいしさを保つためには、茶葉を正しく保管することが大切です。静岡茶通販でおなじみの大井川茶園公式ブログより、緑茶が変質してしまう理由と正しい保管方法を紹介します。
緑茶が劣化する理由
開封直後は驚くほどおいしかったお茶も、時間が経つにつれて風味が落ちてしまうと感じたことはありませんか。もしかしたらそれ、保管方法が間違っていて劣化しているからなのかもしれません。
乾物のように扱われる緑茶ですが、実は非常に繊細な食品です。大井川茶園公式ブログでは、緑茶を変質させてしまう要因として以下の5つを挙げています。
・光
・空気(湿気)
・酸素
・温度
・におい
鮮度を保った状態でお茶を保管するためには、これら5つの要因を取り除くことが必須です。
どれも身近な要素だからこそ、お茶の取り扱いには細心の注意を払う必要があります。
開封前・開封後で保管方法を変えて
大井川茶園公式ブログでは、お茶のパッケージを開封する前と後で、保管方法を変えることをおすすめしています。それぞれの具体的な保管方法は、以下を参考にしてみてください。
【未開封】
開封前の場合、そのまま冷蔵庫(冷凍庫)