「知らなかった!」「実践してみる」 おいしさが長続きする『バナナの保存方法』をドールが解説
「買ってきたバナナがすぐに傷む…」と悩んだことはありませんか。もしかすると誤った方法でバナナを保存しているからかもしれません。
本記事では株式会社ドールが公式サイトで紹介している、バナナの正しい保存方法について紹介します。
バナナの正しい保存方法は…
※写真はイメージ
バナナの保存方法は主に以下の4つです。
常温で保存する
バナナは暑い地域で育つ果物のため低温に弱いのが特徴です。そのため常温保存が基本で、14℃〜20℃が理想の保存温度とされています。
常温保存する際はバナナを袋から取り出して、直射日光の当たらない風通しのよい場所に置きましょう。
バナナスタンドに吊り下げる
バナナが傷みやすい理由の1つが誤った置き方です。バナナのカーブ部分を下にして置いてしまうと、重みによってバナナが潰れてしまいます。
その点バナナスタンドに吊り下げておけば、潰れる心配がありません。
1本ずつ分けて保存する
房の状態でバナナを保存していると、それぞれのバナナが放出する『エチレンガス』によって追熟が進んでしまいます。
1本ずつ切り離して保存すればエチレンガスの影響を受けにくく、長持ちするでしょう。