2024年3月17日 18:15
どこまでが自炊? 食品メーカーの主張に「よくいった」「いつもありがとう」
ですが、便利な家電や食料品が次々と登場し、選択肢が増えた現代では、食事作りの手間を部分的に省くことも一般的となってきています。
以前よりも、自炊と中食の垣根が低くなっているところはあるかもしれません。
外食とは異なり、何かしらのひと手間が必要な中食を、自炊ととらえる人は多いようで、同社の意見に賛同の声が相次ぎました。
・よくいった。冷凍食品を製造する会社の誇りに感動したぞ。
・『外食より安ければ自炊』と思っています。冷凍食品を温めたり、インスタント食品にお湯を注ぐのも自炊でしょ!
・フライパンや皿を使ったらなぁ、それは自炊なんだよお!
・シリアルに牛乳をかけるのだって自炊です。よろしくお願いします。
・今日は、冷ややっこに醤油をかけたし、納豆を混ぜたので自炊しました。自分を褒めてあげたい。
栄養面から『自炊派』と『中食派』がぶつかることもありますが、それもどんな料理を選ぶかで変わるもの。
結局は、自分が何を重視して、どのような生活を送りたいのかによるのでしょう。
その価値観は、ほかの家庭に簡単に当てはめられるものではありません。
冷凍食品を使う人は、うまく活用しながら日々の食事を充実させていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]
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