弁当のプチトマト、夏は要注意! 思わぬリスクに「気を付けないと…」
![※写真はイメージ](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1647609%252FGrape_1647609_31b7b5af2e6de47d616a_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
気温が高い時により気を付けたいのがお弁当の食中毒対策です。
作ってから食べるまでに時間が空くお弁当は、傷みやすいもの。基本の対策をていねいに実践して、食の安全を守りましょう。
300種類以上のサービスが頼める『くらしのマーケット【公式】』(curama.jp)のInstagram投稿より、お弁当の食中毒対策の基本を紹介します。
お弁当の食中毒対策その基本は
お弁当作りをするうえで、まず頭に入れておきたいのが食中毒への基本対策についてです。特に5~9月は、食中毒による健康被害が発生しやすい時期。お弁当はリスクが高いことを心得て、適切に準備するようにしましょう。
くらしのマーケットによると、食中毒対策の基本は『菌を付けない』『菌を増やさない』『菌をやっつける』の3つです。
食中毒の原因になりやすい菌とそれぞれの特性を知ったうえで、適切に調理しましょう。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
加熱・消毒・除菌をしよう
例えばノロウイルスは、中心温度が85~90℃以上になるよう加熱すれば死滅します。