ナスじゃなくてピーマン! 電子レンジですぐにできる煮浸しを作ってみた
加熱時間は、電子レンジのワット数やピーマンの大きさなどによって、様子を見ながら調節してくださいね。
ピーマンがしんなりしたらOKです。
ピーマンが熱いうちに、<A>をかけます。
粗熱が取れるまで冷ましたら完成です。なかなか豪快な見た目で、インパクトがありますね。
かつお節をかけたり、ミョウガをのせたり、好みのトッピングをしてもいいかもしれません。
食べてみると、ピーマンにたっぷり染みた出汁がジュワ~っと口にあふれて、たまりません!
出汁のおかげか、苦味はさほど気になりません。簡単なのに、こんなにおいしいとは驚きです。
ピーマン嫌いな筆者の家族は、ひと目見て「わあ…」と少し引いていましたが、食べると「えっ、想像の2倍おいしい!これならいける」といっていました!
筆者は温かいうちに食べましたが、夏は冷蔵庫でキンキンに冷やしてから食べてもおいしそうですね。
なんといっても包丁要らずで作れるのが最高なこのレシピ。筆者はまな板の上でピーマンをつぶしましたが、平らな皿の上でも大丈夫そうです。
夏にピッタリの『レンジで!まるごとピーマンの煮浸し風』を作ってみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
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