トウモロコシの芯を入れてみて! 炊飯テクに「マジで?」「考えもしなかった」
トウモロコシの芯を炊飯器でじっくりゆっくり加熱することで、芯からうまみたっぷりの出汁が出るため、香りも甘みも増すのだそうです。
これだけで味わいが変わるのなら、次にトウモロコシごはんを作る時には欠かせない手順になりそうですね。
中華風トウモロコシごはんの作り方
三菱電機は公式サイトでトウモロコシの芯を使った『中華風トウモロコシごはん』のレシピも紹介しています。
材料
米…2合
トウモロコシ…1本
赤ピーマン…2個
ショウガ…40g
ゴマ油…大さじ1
【調味料】
酒…大さじ1
鶏がらスープの素…小さじ1
塩…小さじ1
水…適量
三菱電機ーより引用
作り方
1.トウモロコシは長さを半分にして実をこそげ取ります。赤ピーマンはヘタ、ワタを取り1㎝角に、ショウガは皮をむいて5㎜角に切ります。
2.ゴマ油を熱したフライパンでショウガを炒めます。薄く色付けばOKです。
3.炊飯器に米と2で炒めたショウガ、ゴマ油、調味料、水を入れて混ぜ合わせます。
4.トウモロコシの実と芯、赤ピーマンをのせて普通に炊飯すれば完成です。
いつものトウモロコシごはんもおいしいですが、たまには中華風もいかがでしょうか。