芋煮の作り方に大反響 『手っ取り早い方法』が…「笑った」「代用してもいいですか?」
・どうしよう。近所に山形県民がいないぞ。宮城県民で代用してもいいですか?
・違う具や味付けを希望すると、暴走を始める恐れがあるので要注意ですよ!
・なお、同じ山形県内でも、置賜、村山、最上、庄内の人たちを集めたら、地域性の違いで争いが勃発する模様。
日本海側の庄内地域では、具として牛肉の代わりに豚肉を使用し、味付けは味噌。ほかの内陸部は、牛肉を使った醤油味です。
ただし、最上地域の具材は、山菜やキノコがメイン。置賜地域では木綿豆腐を入れ、隠し味として味噌を使うところもあるとか。
庄内出身かつ、宮城県民でもある投稿者さんは、本来は豚肉を使った味噌味の芋煮になじみがあるそうです。
ただ、今回は専用のタレを使って、醤油味寄りの芋煮を作ったため「お手柔らかにお願いします」とつづっています。
温かくて、具だくさんの芋煮が食べたくなってきますね。
山形県民を用意できない人は、好みの地域のレシピを参考に、芋煮を作ってみてはいかがでしょうか。
普段から芋煮を作っている人も、別の味付けや具材にチャレンジすると、楽しみが広がるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]
山形県で出会ったのは? 幻想的な1枚に「まるで結界」「拍手を送りたい」